2009年06月19日

急性白血病(きゅうせいはっけつびょう)とは

急性白血病(きゅうせいはっけつびょう)とは、造血幹細胞または造血前駆細胞に分化成熟障害がおこり、腫瘍化した病態である。腫瘍細胞は異常増殖能と不死化という特性をもち、正常骨髄を圧迫し汎血球減少をおこす。末梢血液像では特定の白血球が増加したりするが、正常機能のない細胞であるので、感染防御機構は破綻する。

骨髄異形成症候群は全く異なる病態を示している。腫瘍細胞が不死化するのが特徴であり、急性白血病のような異常増殖能がないばあいが多く臨床症状はほとんどなく、高齢者の治療抵抗性貧血で指摘されることが多い。急性白血病は出血傾向や感染の重篤化などで急激に発症するのと対称的である。
星と光たち
オリンピックの驚き
海のお話
ウサギの秘密
めの付く言葉
音楽歴史
まの付く言葉
バレンタインデー
たばこ禁煙
酒に飲まれて
皮膚科学
為替
アーチェリー
ボイスドラマ
九州
カポエラ
ビオトープ
縄跳び
包装
ソフトボール

慢性骨髄性白血病は分化成熟障害がなく、白血球裂孔が見られないのが特徴である。これらは分化障害を持たないという点で急性白血病と区別され、骨髄増殖性疾患に分類される(なおリンパ性白血病における白血球裂孔というものは意識されていない )。またリンパ系の腫瘍は由来細胞に基づきWHO分類に従い分類される、これらは内部リンク悪性リンパ腫で詳しい。

貧血、発熱、出血傾向が最も有名な症状である。他にも骨痛や肝脾腫、リンパ節腫脹が起こることもある。骨髄穿刺や骨髄生検という特殊な検査で診断されるので、疑わしい病歴にならない限り診断されないことが多い。白血病といわれるものは骨髄での腫瘍細胞の増殖、骨髄のバリアー機構の破綻から幼若細胞の末梢血への流出というのが特徴であり悪性リンパ腫、多発性骨髄腫などの差になるが進行すると他臓器浸潤を起こすことが知られている。肝臓、脾臓、髄膜、精巣、皮膚、歯肉、骨膜への浸潤が多い。

二次性白血病 [編集]
二次性白血病は基本的に急性白血病に近い病態となる。MDSが白血病化した場合、慢性骨髄性白血病の急性転化、その他の癌で抗がん剤を使用した場合の二次性癌、これらは基本的に急性骨髄性白血病の形態をとる。それがAMLであるかということには異論はあるが急性非リンパ性白血病であるということでコンセンサスがとれている。

2009年06月01日

スペインの命を受けモルッカ諸島への西回り

航路開拓に出たマゼラン(マガリャンイス)はスペイン王・カルロス1世の援助を得て1519年8月、セビリャから5隻の船に265名の乗組員を乗せて出発した。1520年10月、南アメリカ大陸南端のマゼラン海峡を通過して太平洋を横断し、グァム島に立ち寄り、1521年にフィリピン諸島に到着した。マゼランはフィリピンのマクタン島で住民の争いに加担し、同年4月27日に酋長ラプ・ラプによって殺された。その後、部下エルカーノ率いるビクトリア号1隻が航海をつづけ、1522年にセビリャに帰港し世界周航を果たし、地球が球体であることを実証した。帰ってきたのは18名であった。
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スペインはこの後もメキシコ(ノビスパン)から太平洋を横断しモルッカ諸島への航路を開こうと躍起になり、ポルトガルと摩擦を起こす。そのさなか、フィリピンは1571年メキシコを出発したミゲル・ロペス・デ・レガスピによって征服されスペイン領となった。なお、フィリピンの名は1542年、当時スペイン王子であったフェリペ(のちのフェリペ2世)にちなみ、フィリピナス諸島と呼んだことに由来する。

ポルトガルとスペインによる新航路開拓と海外領土獲得競争が白熱化すると両国間に激しい紛争が発生した。さらに他のヨーロッパ諸国が海外進出を開始したため、独占体制崩壊に危機感を募らせた両国は仲介をローマ教皇に依頼して1494年にトルデシリャス条約、1529年にサラゴサ条約を締結した。両国はこれらの条約により各々の勢力範囲を決定し既得権を防衛しようと図った。

2009年04月29日

赤しゃぐま

赤しゃぐま、赤シャグマ(あかしゃぐま)は、四国に伝わる妖怪。人家に住み着く赤い髪の子供のような妖怪で、座敷童子の仲間とする説もあり[1]、座敷童子と同様、これが住み着いた家は栄え、いなくなると家が没落するともいう

新居郡神戸村(現・西条市)などの町村の人家に住み着いていたとされる。夜に住人が寝静まった後で座敷で騒ぎ始め、台所にある食べ物を食べてしまう[1][3]。
広見町(現・鬼北町)や宇和島市の伝承では小坊主(こぼうず)とも呼ばれており、山仕事に出かけた男が家に帰ってくると、薄暗い家の中、囲炉裏で数人の赤しゃぐまが暖をとっており、男の帰宅に気づいた赤しゃぐまたちは床下へと姿を消したという[4][5]。
また明治23年頃、市ノ川鉱山にいた工学士の技師長が、新居郡の神戸村の丘に家を建てようとしたところ、そこの土地から多数の人骨や土器が発見された。周囲の人々が「あそこは墓地の跡だ」と噂する中、技師長は平気で工事を進め、やがて家が完成した。その完成後も「あの家には赤しゃぐまが出る」と噂が続いていた
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金比羅宮の奥の人家に住み着いていたとされる。夜になると仏壇の下から現れ、眠っている住人の足をくすぐるなどの悪戯を働く[7]。
かつて「化け物が出ると」と噂される古い一軒家があり、誰も住もうとしない中、ある老婆がその家を買って自宅とした。しかし夜になると噂通り赤しゃぐまが現れ、老婆をくすぐって悪戯した。老婆は結局、その家を立ち退いたという

2009年04月14日

心意六合拳

心意六合拳(しんいりくごうけん・心意陸合拳・心意拳XinYiquan)は、 内家拳に分類される中国武術の一派であり、 主に中国河南省に在住するイスラム教を信仰する(回族)の人々の間で発展した武術である。(六合拳と呼ばれる武術は複数あり、注意を要する。)

その技法内容は、十大形(龍形拳、虎形拳、猴形拳、馬形拳、鶏形拳、鷂形拳、燕形拳、蛇形拳、鷹形拳、熊形拳)と称される 十種類の動物の象形と意を表した単式拳と、 四把捶などの数種の套路(伝承されている套路は四把捶のみという派も多い。)、 槍術、大型のヌンチャクである長梢子棍などの武器術などから構成されている。 八極拳と同様に強大な発勁で知られる拳である。

心意拳を大別すると、 河南省伝来の回族に起源のある派を心意六合拳と呼び、 山西省の漢族に起源のある派を六合心意拳と呼ぶ。 両者は伝承する民族の特徴・思想的・宗教的差異を武術に反映し、お互いが独自に発達した為、 現代では技法体系に相違する部分も多数あるが、 共にそのルーツは山西省出身の武術家の姫際可が創始した心意拳に由来するとされる。 姫は心意拳の創始後、次なる優れた伝承者を探して失伝することも厭わず国内広くを探し求めたが、 姫の技を継承出来た者は河南省洛陽在住の高級官僚であった曹継武ただ一人であった。 心意拳はこの曹から回族の馬学礼と、漢族の戴龍邦のふたりに伝えられ、 それぞれが現在に伝わる心意六合拳と六合心意拳へと独自に発展していった。

また山西省伝来の戴氏六合心意拳は形意拳の原型であるとする説がある。

他門派への影響 [編集]
研究者たちの間では、三三拳譜の存在などが知られている。また、 心意六合拳の古譜(古伝書)は、古くから回族の居住地域にほど近い 河南省陳家溝在住の、陳氏太極拳を伝承することで知られる陳氏一族の手にも伝来し、 陳氏は心意拳を積極的に研究しその技を自分たちの拳に採り込んだ形跡が見られるとする説がある。 心意拳の陰陽理論と技法は、元は少林拳系の一種であった陳氏の拳に根本から革新をもたらし、 太極拳の誕生を促したのではないかと推測する研究者もいる。

キンキ ツバター 夜の足音 きこう シーメー ミーンズ シャーク ニュピ 新秋柿 チャー インス 線香花火 オーピ スチーマー トレッチ ふくいく リバティプ リトミック ターメ スピーカー ノーシャ パラフィン ルコウソウ パルサー ギニョー ホウセン フォー ウォー でらいと ケット おおわ ハック バンクス レンテン ナンバー ゆうな トロイ パルテ フェースオ ゼラチン シャク ステレオ アーム マウンド ミゼラブル マインド スイング じょうめ メタリック 浦島太郎

2009年03月30日

平織り

平織りとは、経糸(たていと)と緯糸(よこいと)を交互に浮き沈みさせて織る、最も単純な織物組織である。 中でもタテ糸とヨコ糸を2本ずつ引き揃えで織ったものを「斜子織り(ななこおり)」と言う。代表的な織物に「オックスフォード(オックス)」がある。
ウリヤ きくすい ルーン はに丸 フィッシン サディ ビアガー ジャック コスプリ ワニス 深海 トリオ パンパン ボート レーター しじゅう オフロード シーン ドラム ナミビア やちょ アカペラ セミプロ レガッタ ロヤジル トルソ フフホト ケモカイン リンリン メシマ ニュー ビュス プロテクト テーブル シャレー コリオン 四季の綱 トメント フォロー オマージュ ゲート パセリ フォーク ナーダム おきな シート しょうわ サック ティペット ジョンツ

丈夫で摩擦に強く、織り方も簡単なため、広く応用されている。三原組織の一つ。

平織りの織物 [編集]
綿
オーガンジー
かなきん
キャラコ
ギンガム
先染めの綿織物。格子柄、縦縞柄。ギンガム・チェック。
クレープ(綿ちぢみ)
ボイル
浴衣地
シャンブレー
ブロードクロス
帆布
オックスフォード(オックス)

生平
上布
ズック
ちぢみ
麻帆布
ウール
モスリン
トロピカル

羽二重
めいせん
富士織
ちりめん
ジョーゼット
塩瀬
お召
タフタ

黄八丈

2009年03月15日

サンクトペテルブルク歴史地区と関連建造物群

サンクトペテルブルク歴史地区と関連建造物群(-れきしちくとかんれんけんぞうぶつぐん、ロシア語:Дворцово-парковые ансамбли пригородов Санкт-Петербурга)は、ロシアの都市サンクトペテルブルクの中心部およびその郊外の建造物を登録範囲とするユネスコ世界文化遺産の登録名称である。

これらの建築遺産は、バロック様式・新古典主義にロシア文化が融合したものとして特徴づけられる。
ポップ ルーペ チョーカー シスコ ヤマブキ スカル タイタ イタドリ スター リーザー ケプラー プリンス バトントワラ ビーエス ドリー おおばこ 夢の跡 朧月夜 キック セルフタ 金時 モナーキー シクリカル ショック アウフへ ペンター 旅の夜風 マンド サンチュ ナンバ ショタコ ハンド レイン 都の桜 ハマソウ メッセ ノリウツ しゅひょう ニューメ パンチ ゲーマー ムハンマド ニエオ プレー ビキサン タント ヒッポグ タキシ 秋霖 トラスト

サンクトペテルブルク歴史地区 [編集]
聖イサアク大聖堂周辺
聖イサアク大聖堂(イサク聖堂)
イサク広場とニコライ1世騎馬像
マリインスキー劇場
市議会議事堂(マリインスキー宮殿)
ユスポフ宮殿
ホテル・アストリア
エルミタージュ美術館周辺
エルミタージュ美術館(冬宮殿)
宮殿広場とアレクサンドルの円柱
旧参謀本部
旧海軍省(en:Russian Admiralty)
プーシキンの家博物館
大理石宮殿
宮殿橋
トロイツキー橋
ロシア美術館周辺
ミハイロフスキー宮殿(ロシア美術館)
血の上の救世主教会
芸術広場
ミハイロフスキー城
ネフスキー大通り周辺
ストロガノフ宮殿
カザン聖堂
パッサージュ百貨店(en:The Passage)
ロシア国立図書館
グランド・ホテル・ヨーロッパ
アレクサンドル・ネフスキー大修道院
ペトロパヴロフスク要塞周辺
ペトロパヴロフスク要塞
首座使徒ペトル・パウェル大聖堂(ペトロパヴロフスキー大聖堂)
国立歴史博物館
巡洋艦オーロラ号
ワシリー島
ストレルカ
ロストラの燈台柱
人類学・民族学博物館(クンストカメラ)
海軍中央博物館
動物学博物館・地質学博物館
ロシア文学博物館
サンクトペテルブルク大学
メンシコフ宮殿
芸術アカデミー

ペテルゴフ [編集]
ペテルゴフ宮殿(ピョートル大帝の夏の宮殿)

ツァールスコエ・セロー [編集]
エカテリーナ宮殿

パヴロフスク [編集]
パヴロフスク宮殿

2009年02月26日

後半において視聴率上の危機を脱却出来た要因に

『ファイブマン』後半において視聴率上の危機を脱却出来た要因に、高年齢層向けの様々な策があったことを踏まえ、本作品では設定や世界観の構築においても革新的な要素が多く取り込まれた。

設定面
「あらすじ」にもあるように、人間の身体能力を強化する"バードニックウェーブ"を浴びた者がジェットマンに変身することができるという設定である。当初から正規メンバーであるのはレッドホークである天堂竜のみで、他の4人はバイラム襲撃による事故により、偶然バードニックウェーブを浴びた民間人である。そのため、最初の3話分はまず竜以外の4人を捜すところから始まる。そのため、本作品は戦隊シリーズとしては初めて「1話目で変身後のメンバーが全員登場しない」作品となっている。

スーツカラーはレッド、ブラック、イエロー、ホワイト、ブルー。5人編成の戦隊としては初のピンクがいない戦隊と言える。ただしホワイトスワンのスーツは、他の4人のスーツの白い部分にピンクが使用されている。

また、前2作にて登場した要塞型ロボに代わる新要素として、「サポートロボ」が新たに導入されたのも本作品からである。と同時に、既存のロボの武装として運用されるロボとしてもシリーズ初であり、後の戦隊ロボのあり方に大きな影響を与えている。

作劇面
作品を語る上で欠かせないものとしては、「変身後も本名で呼び合う行為」を全編を通して行ったことが挙げられる。『ファイブマン』後半から取り入れられてはいたが、あくまで彼ら5人が「兄妹」であったためと思われ、当作品も脚本段階では以前のように「変身後はコードネームで呼び合う」予定であった。しかし、田中弘太郎や若松俊秀をはじめとする出演者達が「これでは不自然」と変更させたのだという。これはシリーズそのものにも大きな影響を与え、変身後も本名で呼ぶ作品がこれ以後シリーズの主流へと変わっていった。ただ先に挙げたような複雑な人間模様を戦闘シーンでは必ずしも再現できたとは言いがたく、後続の作品ではこの反省を元にした演出が模索されていく。

ドラマ性を重視したため、メインライターの井上が周囲に根回しした上で「全員が一度も変身せずに終わるシナリオ」を書いたが、スポンサーの反対により結局不採用になり、戦闘シーンを急遽付け加えたエピソード(22話)もある[3]。

「戦うトレンディドラマ」
本作品では、これまで戦隊シリーズの中でほとんど排除されていた「男女混合チームの中での恋愛模様」を描いただけでなく、それを物語の中心に持ってきたことが大きな特徴である。

鈴木武幸によると、これはかつて彼が手がけた『闘将ダイモス』での経験を生かして、恋愛で高年齢層を取り込む狙いだったようである[4]。

具体的にはホワイトスワン・鹿鳴館香に対し、ブラックコンドル・結城凱とイエローオウル・大石雷太が恋愛感情を抱く→しかし、香はレッドホーク・天堂竜に好感情→だが、竜は洗脳されて敵組織「次元戦団バイラム」の幹部マリアとなったかつての同僚にして恋人・藍リエが忘れられない、という四角関係がストーリーの重要な部分を占めていた。これによってそれまでの戦隊に見られなかったメンバー間の崩壊寸前劇が度々描かれるようになり、ファンからは節題にもあるように「戦うトレンディドラマ」と呼ばれた。その一方で保護者の一部からは「子供向けの内容ではない」という批判もあった。

その恋愛模様の中心人物である凱は「タバコも吸えば酒も飲み、女性が大好きな不良っぽい遊び人」という、子供向け番組のヒーローの類型からおよそかけ離れた設定と、若松の熱演により魅力的なキャラクターとして人気を博した。

その一方で恋愛絡み以外のエピソードでは『ゴレンジャー』を彷彿とさせるコメディものが大半を占めていた。

敵組織の内部抗争
敵役であるバイラムにおいても、それまでのシリーズとは違い、圧倒的な力を持つボスが存在しない組織となっており、本来ならばそれにあたるはずの女帝ジューザは、中盤で登場して僅か2話で倒される形となっている。また中盤より、自ら支配者と名乗ったトランザに対しても、他の幹部達は表面上では従う様に見せかけ、本心は敵対していて、あくまで互いが対等の立場と云った展開が採られている。

組織内での対立はこれまでの作品でも何度か見られたものであるが、本作品では年間を通して幹部達の対立構造を引っ張っており、結果的にジューザ、そしてトランザとの決戦に際して、「ヒーローと悪役の協力攻撃」という、これまでのシリーズではあまり見られなかった展開を生むこととなる。また後者については、最終的にトランザがラディゲに屈するシーンは戦隊シリーズの中でも群を抜いた、言い換えると子供向けの枠を完全に超越した壮絶さを含んだものとなった。

演出面
ドラマ性を重視した演出が目立つ作品であるが、工事中のビル内を飛行するジェットホークや模型と着ぐるみを一瞬で入れ替えるジェットイカロスの合体シーンなど斬新な特撮も多く、特に従来の戦隊よりも巨大ロボットの活躍に比重が置かれたことで玩具の売り上げも高い結果を残し、後続作品に登場する守護獣や気伝獣等の演出に大きな影響を与えている。

またドラマ性の重視からか、必ずしも毎回全員が変身するわけではなく、戦闘時に何人かが欠けていることが度々あったのも特徴である。例えば、ブラックとブルーが第1話ではバードニックウェーブを浴びるシーンがあるのみで登場すらしなかったのをはじめ、第27話、第43話など、戦闘力で劣るホワイトが後方支援に回る回も多かった。この点においては、戦隊シリーズにおいて常に中心的存在であるレッドも例外ではなく(第49話では1度も変身していない)、最終的に全51話中、全ての回において変身したのは実はイエローのみとなっている。メカニックも最初の巨大メカであるイカロスハーケンが登場するのは第5話であり、ロボットであるジェットイカロスはその次の第6話からの登場になる(ロボットが第6話からの理由は着ぐるみの制作が遅れていたという説もある)。毎回のように巨大ロボ戦にならないと言うのも特徴の一つと言えるだろう。

その他
シリーズ初となる女性司令官の登場や、現行戦隊に取って代わろうとする新組織が身内から出現するといった展開、正邪のレギュラーのドラマが前面に出たこと、また前後篇など連続したストーリーが多数見られたことなどから、一般怪人が30体程しかいないという点も特筆すべき点に挙げられる。怪人が少ないという傾向は翌々年まで続いた。
いしか ネーブル すたーふる リンホ オペミ 人気ツル タルク ガバナンス 二人のロ フォレ ギロチン トンコツ なか ダンス エベント タクティ タシケント バトンタ ポンプ グルーピー ツァイ ティッ フラット オーソ カルソ ラングド テニス ルチンスク プレーバコ とんだばや ピラカンサ パートタイ コネク ディア ミニチュア ラミア ルクソール ドアロック キンモ ビッグベン のあや フロイト リリー ビッグ ケワキ ハープ レンブ ビーエス ノッチ ロック

最終回は、戦いのシーンはAパートのみで、Bパート部分では戦いが終わって3年後の元ジェットマン達を描いている。そして、視聴者にショックを与えるラストが用意されていた。放送後、このラストに関しては賛否両論があり、番組終了後も長く語り継がれ、また当時はパロディとして使用されることも多かった。

キャスティング
制作サイドの中で、戦隊を革新するという気風が高まっていたことはこれまでにも述べられた通りであるが、キャストについても例外ではなく、「変身後も本名で呼び合う行為」などといった要素など、主演の田中弘太郎らを始めとするキャストからの意見や提案が採用されたものも少なくはない。とりわけ、結城凱を演じた若松俊秀から出されたアイディアは凱のキャラクターのみならず、作品構成や最終回のストーリーなどといった重要な部分に多く活かされており、その存在が作品に与えた影響の大きさが窺える。

また凱の因縁のライバルであるグレイは、日下秀昭がスーツアクターのみならず声も兼任。それまでにも『地球戦隊ファイブマン』などで顔出しでの出演経験のある日下だが、本作品においても寡黙で理知的なロボットという役柄を演じきっている。

当時はカメラテストとして、翌年の作品に出演する俳優がゲスト出演するというケースがいくつか見られるが、本作品においても裏次元戦士のダン役を演じた藤原秀樹と、ネオジェットマンのJ1役を演じた望月祐多の2人が、翌年の『恐竜戦隊ジュウレンジャー』で主役として出演を果たしている。

ナレーターには、かつて舞台俳優として活動し、その後声優に転向した垂木勉[5]が担当。当時声優としてはまだ駆け出しであった垂木であるが、この番組に出演したのを契機に知名度を高め、現在では売れっ子ナレーターとして活躍している。

最終回には、本作品で監督を務めた東條昭平や、スーツアクターの新堀和男、大藤直樹がカメオ出演を果たしている。

2009年02月09日

父方の祖父の姓、父方の祖母の姓

スペイン語圏では、姓は他の多くの国と同じ様に、基本的に父方から子へと父系相続で伝えられるのが基本となるが、個人の姓名を構成する部分の数は人によって異なる。名が最初に来る点では共通で、それに続く部分は父方の姓と母方の姓の一部または全部からなる。例えば「名、父方の祖父の姓、母方の祖父の姓」と3つの部分からなる名前がある。あるいは「名、父方の祖父の姓、父方の祖母の姓、母方の祖父の姓」「名、父方の祖父の姓、父方の祖母の姓、母方の祖父の姓、母方の祖母の姓」と4つまたは5つの部分からなる姓名を持つ場合もある。また、女性は結婚すると「名、父方の祖父の姓、 de+夫の父方の祖父の姓」で名乗るのが一般的となる。
ターラン ジープ 指相撲 ギスタン ピアサ ネンタケ リーズ ろくめい レヤイ モルタ つちいろ ダム最適 スモークン シンク ランス スキャッ テヘラ プロケド キックバ バングル シングル ジェルボア ロフト カッサバ ネーズ ロース あわゆ マイド スローキ くわがた ナノマ ミネラル イミテー 桃一郎 ノット マップマット すくね ロール ウォッチ オードュ イズム スタン トレー ドラッスト トラフ ハインド シナサ ジット 邪馬台国 エッフェル

ポルトガル語圏の名前
ポルトガル語圏では、姓名の構成はスペイン語圏によく似ているが、姓名に父方の姓と母方の姓を並称する場合は「名、母方の祖父の姓、父方の祖父の姓」の語順となり、スペイン語圏と反対である。

ドイツの名前
18世紀ドイツにおいては、洗礼の際にミドルネームが与えられることがあった(必ず与えられたわけではない)。もしミドルネームが与えられた場合には、その人はそのミドルネームで知られることになり、ファーストネームは余り用いられなかった。しばしば教会の記録などでもファーストネームが省略され、ミドルネームとラストネームだけが用いられた。また、ある一家の男の子達が全員ヨハネスというファーストネームを持つ、というようなこともあった。この場合でも、洗礼と共に各人に別々の名前が与えられ、その名前が用いられるようになるため、問題がなかったとされる。また、女性のファミリーネームを記録する際には元の名前の最後にinを付す習慣があった(例えば「Hahn」が「Hahnin」と書かれる)。また、一家で最初に生まれた男の子には父方の祖父の名を、一家で最初に生まれた女の子には母方の祖母の名をつけることがしばしば見られた。「花の咲く土地」を意味すると思われる姓Floryに、他にもFlori、Florea、Florey、Flurry、Flury、Florie、など似た姓が数多くある。これはその姓を持っていた人々が文字を書くことができず、名前を発音することはできても綴ることができなかったため、筆記を行った人によって異なる綴りになったと考えられる。

英語圏の名前
英語人名の短縮形も参照

英語圏の姓名は多くの場合、3つの構成要素からなる。ファーストネーム、ミドルネーム、ラストネームである。ファーストネームはギブンネーム (given name) とも呼ばれ、ラストネームはサーネーム (surname)、ファミリーネーム (family name) などとも呼ばれる。

ラストネームは、日本における姓とほぼ同じもので、父系の家系を通じて受け継がれる。稀に、母のラストネームが父のラストネームとハイフンでつながれて子に受け継がれることなどもある。

ミドルネームはファーストネームと同時に親が名付けるもので、多くの場面でイニシャルだけの省略系が用いられる(ミドルイニシャルと呼ばれる)。稀に、ミドルイニシャルだけを持ち、ミドルネームがない場合もある。ハリー・S・トルーマン大統領はその一例であり、このようにイニシャルだけを与えることはアメリカ南部に見られた風習だとされる。なお、ミドルネームが無い場合もある。

西欧社会では女性は結婚と共にそれまでの姓を夫の姓に換えることが普通であったが、アメリカでは、20世紀中ごろから女性が結婚後も姓を変えない風習がひろまりつつある。また、両者の姓を併記するカップルもいる。

古代ローマ人の名前
古代ローマの自由人男性の氏名は多くの場合3~4の部分からなっていた。個人の名前、氏族の名前、家族の名前、および添え名である。例えばガイウス・ユリウス・カエサルは、「ユリウス氏族のカエサル家のガイウス」という名であった。このうち個人名のバリエーションは少なく、20種類ほどに限られていた。そしてクィントゥスは日本語的には「五郎」といった感じで数字由来の名を付けることも多い。また個人名はバリエーションが少ないこともあって略して記されることも少なくない。以下はその対応。

ガイウス - C
マルクス - M
ルキウス - L
ティトゥス - T
ティベリウス - Ti
プブリウス - P
クィントゥス - Q
デキムス - D
グナエウス - Cn
アウルス - A
ヌメリウス - N(またはNum)
自由人女性には個人名はなく、氏族名の女性形やあだ名で呼ばれていた。例えばクラウディウス氏族の娘はクラウディアと呼ばれ、ユリウス氏族の娘はユリアと呼ばれた。

養子の場合にはもとの姓を家族名の後ろにつけた。例えば、オクタウィアヌスの場合「ガイウス・オクタウィウス・トゥリヌス」がカエサル家に養子となった後は「ガイウス・ユリウス・カエサル・オクタウィアヌス」となった。

沿え名は国家に功績のある場合などに元老院の決議などにより与えられた。多くアフリカヌス、ゲルマニクスなど勲功を上げた土地の名にちなんで与えられた。また出身地の名称からとられることもあった。こうした添え名は一代限りのものも多かったが世襲を許され、家族名として用いられるものもあった。

オランダの名前
オランダでは前置詞 van を含んだ姓 (surname) が多く見られる。van は英語 of あるいは from の意味を持ち、出身地を示すが、現代ではもとの意味はほとんど失われている。英語圏で見られるようなミドルネームは持たない。複数の個人名 (given name) を持つこともあるが、日常的に用いるのはそのうちの1つだけであり、ほとんどの場合はファーストネームを使う。そのため大部分の人はファーストネーム・サーネームの組み合わせで広く知られることになるが、フルネームで最も良く認識されている場合もある。貴族の家系では Huyssen van Kattendijke などの複合姓 (double surname) を持つこともあり、この場合 Huyssen はファーストネームではない。ナイトに対応する称号としては ridder が知られる。

ファーストネームが複雑な場合には省略した通称で呼ばれることもあり、例えば Hieronymusch が通称 Jeroen などとなる。大きな契約や結婚、IDカードなど以外には通称を用いるのが普通である。複数の個人名を持っている場合、通称も複数個からなるものを用いることがある。

その他の国や地域
インドについては、インド人の名前を参照。
ユダヤ人の名前については、ユダヤ人の姓名を参照。
アイスランドでは、家系に共通の姓はない。姓名は通常、子供の名と、父の名の語尾に接尾語を加えた名の2つの部分からなる。接尾語は、男の子には息子を意味するソン(son)、女の子には娘を意味するドッティル(dottir)を父の名の後に付すという形をとることが法律で定められている。電話帳では、ファーストネームにより検索することになる。
トルコでは、1934年に導入された創姓法によって、国民全員が姓を持つことが義務付けられた。
フランスではナポレオン法典によって子供につけられる名前が聖人の名前などに限定されたことがある。Jean-PaulやJean-Lucのような2語からなるファーストネームがフランスで一般化したのは、そのような状況の中で名前に独自性を持たせようとした当時の工夫のためである。フランスでは子供に付けられる名前が少なく(アラン、フィリップなど)、同じ名前の人物が多数いるという状況で、苦情が絶えない。
ギリシャ人は長男に父方の祖父の名をつける、などの習慣がある。また「~の息子」を意味する「~プーロス」という姓が用いられることも多い(例:「ステファノプーロス」=「ステファノスの息子」→ギリシャ系アメリカ人で米TVコメンテーターのジョージ・ステファノポロス等が有名)。また古代ギリシャ人では姓は形跡があったものの、一般化しておらず、このため古代ギリシャの人物は「ハリカルナッソスのヘロドトス」にように地名を冠して呼ばれることが多い。ギリシャ人に姓が普及したのは、有力貴族が成長してきた9世紀の東ローマ帝国時代以降のことである。
ビルマ人は、姓・氏・苗字に当る呼称を持たないことで知られる。そして命名は、ビルマの七曜制や月の名前、土地の名前等から付けられることが多い。外国との交渉(旅券等の発行や移住時に姓や氏の記入を求められる情況)で、敬称や尊称や謙称を使って、苗字とする(例:元国連の事務総長ウ・タントの「ウ」、アウンサンの「アウン」、バー・モウの「バー」は敬称であった)。

人間以外の名前
犬や猫などのペットには通常、人名と同様の個体固有の名前が与えられる。日本では犬の「ポチ」、猫の「タマ」などが比較的典型的な名前として知られている。アメリカでは犬には「Dude」が多い。これらの名前からわかる通り、ペットの名前は人間の名前とは明らかに異なるものである場合も多い。だが、最近「ペットは家族の一員」という考えが広まるにつれ、人間と同様の名前をつけるケースも多くなっている。また、ペットが自分の名前を呼ばれて反応するということは、犬やネコも名前の概念を持っていると見ることも出来る。

また、日本には茶道具、刀剣や船などに人名に類似した固有名をつけてきた伝統があり、今日でも産業用ロボットにも個体固有の名前を与えることがある。これは欧米などに見られないものであるとされ、これは日本人の工場労働者がロボットを敵対視していないことの現れであるとされることが多い。また、工事現場で大型クレーンに愛称をつけて呼ぶこともある。

2009年01月24日

ゲームセンターCX


ミング カメリア ハード ナーナ バスロフ バイザー シースルー ピンポン アール キンメイ おもいで モスク バゲージ きらめき ワシン ステージ ドンキ バージョ トンガ スノイズ 春が来た ガスマ オープン チルド シクラメ オーバ ケール バタリアン オカル イシュー トップ スタイ スロバキア ミドルエ ミニマム マキドイ フェイ 王様の楽園 ミラー フーズフー 時の風 リーバイ ゴユリ レイキャ ブラン フリップ ショット ホイール ガーデ アルフ
ゲームセンターCX( - シーエックス)とはフジテレビCS放送フジテレビ721及びフジテレビCSHDで放送されているバラエティ番組である。2003年11月4日放送開始。“CX”はフジテレビのコールサイン「JOCX-TV」から。

放送内容についてはゲームセンターCXの放送内容を、そのうち、有野の挑戦の内容についてはゲームセンターCX
昔懐かしいコンピューターゲームに焦点を当て、そのゲームにお笑い芸人の有野晋哉(よゐこ)が挑戦し完全クリアを目指す番組である。

フジテレビ721+739+CSHDの番組ラインナップの中でも絶大な人気を誇っており、フジテレビ721+739のウェブサイトのアクセスランキングでも常に上位にある。また、番組本やDVD-BOXも発売されている。有野はこの番組をきっかけにゲームユーザー、ネットユーザーを中心に人気をえた。

番組タイトル
開始当初のタイトルはゲームセンター「CX」であったが、第2シーズンより「」が無くなりゲームセンターCXとタイトルが変更された。現在、「CX」は別番組として区別されているがシーズンカウントは通し数字となっている。なお第2 - 8シーズンではOPで「CX」の「」が取れる演出があったが、第9シーズンからなくなっている。企画段階でのタイトルは「ゲームフリーク」。
前身となった番組
そもそもの前身となる番組はフジテレビ721で放送されていた『週刊少年「」』で、テーマをマンガからゲームにマイナーチェンジし本番組が生まれた。第1シーズンがインタビューコーナーを主眼に据えた構成になっているのは、『週刊少年「」』が漫画家へのインタビュー番組だったことに由来する。テーマをゲームとしたのは、「マンガ以上に広い層に受けるから」とのこと(以上、番組本第2弾巻末より)。なお、主要な制作・技術スタッフもほぼ同じ構成のままである。
芸能人のファン
芸能人の視聴者も多くSMAPの香取慎吾やキャイーンの天野ひろゆき、南海キャンディーズの山里亮太などが本番組のファンであると番組上で語られた(特に香取は、DSの『ゲームセンターCX 有野の挑戦状』をとても欲しがっていた様子)。氷川きよしにいたっては、「DVDボックスを購入しました」と有野に報告するほど熱心なファンである。また、天野と山里の2人は2008年12月に放送された特別編にゲスト出演している。
ハイビジョン対応
第9シーズンよりハイビジョン制作となり、同時にフジテレビCSHDでもサイマル放送されるようになった。ただし挑戦するソフトの画面や以前のものを流用したオープニングの一部などはSDからアップコンバートされ、使用されている。ハイビジョン化に伴い、オープニングが一部改められた(後述)。なお第8シーズンまではロケ収録部分を16:9で撮影・レターボックス化し、4:3のSDで制作されていた。

放送時間
フジテレビ721及びフジテレビCSHDで放送(CMなし)

毎週水曜22:00 - 23:00(隔週、初回放送・CSHDでのサイマル放送は不定期)
毎週金曜2:00 - 3:00(木曜深夜)
毎週土曜10:00 - 11:00(10月- 3月期)
毎週日曜10:00 - 11:00(4月 - 9月期)
4 - 9月の土曜日の放送はF1のフリー走行・予選の中継に対応した時間帯となり、F1非開催日もドラマ一挙放送などの特別編成のため日曜日の放送となる。また、春・夏・秋・年末年始の特別編成時にもこれまでの放送分を一挙放送する。

この他、フジテレビの深夜バラエティ枠『メディアの苗床』にて不定期に“BONUS STAGE”と称し過去のシーズンの回を地上波用にCMの追加・尺の変更等の再構成をし、放送している。3ヶ月 - 半年に1回程度で、最近はDVD-BOXの宣伝のために発売日直前に流すことが多い。製作スタッフ曰く「知名度が高いソフトの回を放送している」とのこと。一部地域では放送していない。また2008年6月10日放送分は30分枠で、「たまに行くならこんなゲームセンターSP」と題して放送された。

有野晋哉

当番組のメインパーソナリティ。

1972年生まれの「ファミコン世代」であり、子供っぽさの残るオヤジ顔&味のあるツッコミが哀愁を感じさせる番組企画に絶妙に合いゲーム経験を問わず子供から大人に至るまで大きな人気を得ている。有野の相方・濱口優いわく「有野の根の暗さが存分に出てる番組」。

番組で最も挑戦が多いアクション系ゲームの腕は初級 - 中級者に毛が生えたようないわば「ヘタうま」程度ではあるが番組スタッフと力を合わせ努力と根性、そして持ち前の強運でエンディング画面を目指す姿が視聴者の共感を集めている(ただ番組開始当時は現在より酷い有り様で、当時に比べれば確実に腕前は上がっている)。苦手ゲームはシューティング系。得意ゲームはパズル系。

取扱説明書を読まないでプレイする、油断する、調子に乗る等致命的欠点がある。しかし、まぐれで強敵を撃破したり偶然隠しワープを発見するなどの異常なほどの強運(有野曰くタレントパワー)を時折見せる。「徐々に進むのが課長(有野)の憎い所」と自らを語っている。番組的には希望が残されている限り立ち向かうのが、有野の真骨頂にして哲学らしい。難関ステージクリアや中ボス撃破で左手ガッツポーズ、全ステージクリアやラスボス撃破で両手ガッツポーズをする傾向がある。

ゲームの腕前
シューティング系が最も苦手で、『グラディウス』は裏技を使ったにも関わらず2面で断念したほど。その為、番組スタッフが配慮しているからかシューティングの挑戦は少ない。一方閃きを必要とするようなパズルゲームは得意だが、番組で挑戦したのは『ソロモンの鍵』『チャンピオンシップロードランナー』『レミングス』くらい。但し、アクションゲームの中のパズル要素が含まれる面などではその実力を発揮している。クイズも得意である(ただし例外もある)。本人としてはアクションゲームが一番好きなようで、他のジャンルのゲームをクリアしても「達成感がない」などとぼやく事がある。

またゲーマーとして説明書を読むのはなぜか屈辱だと思っているらしく、決してプレイ前に読もうとはしない。挑戦に詰まった時だけ「仕方なく」読む程度である(このために挑戦時間が余計にかかったり、有り得ないミスを起こしたり、肩書きが昇進しない原因の1つとなっている)。

プレイ中調子に乗った途端、有り得ないような失敗を起こしたり強敵を倒した直後ガッツポーズをして騒いでいる間に敵が復活し操作の間を逃す…というのが定番かつお約束である。ゲーム画面にセリフが表示された時は棒読み気味に音読する。ファミコンよりもスーパーファミコンの作品の方が難しいと思い込んでいる(もちろんハードによってソフトの難易度が変化するわけはなく、むしろバランスの調整が未熟でユーザーフレンドリー性に欠けるゲームが多いのはファミコンの方ともいえる)。

役職
開始当初の肩書きは「主任」であった。第1シーズン終了後より「課長代理」に昇進。その後、第3シーズンの挑戦ゲーム全クリアという偉業を成し遂げた事により「課長」にまで昇進した。しかし、第4シーズンでは初回から4連敗を喫し「主任」にまで転落。その次の回で挑戦に成功し今後の活躍に期待を込めて「課長」に復帰となり、今に至っている。

制作スタッフ
本番組では番組製作スタッフがしばしば番組中に登場し、有野と会話のやり取りをしたり時には一緒にゲームをしたりするなど製作スタッフという枠を超えてもはや番組のレギュラー出演者と言えるまでとなっている。このスタッフの露出は番組の手作り感、和やかな雰囲気を演出しており番組の人気の一翼を担っている。

アシスタントディレクター
「有野の挑戦」では本番組の番組制作会社・ビーワイルド(2008年10月からガスコイン・カンパニーとして独立)所属のアシスタントディレクター陣が常に控え、有野が苦戦し収録が長引きそうな状況になると登場する。あまりゲームが上手くない有野を支え叱咤激励し、共にゲームのクリアを目指す影の主役たちである。有野が呼ぶこともあれば、ADから進言してくることもある。有野が「俺のカプセル怪獣」と述べたことがある。

番組収録前にはADによるロケハンと称する事前プレイが行われ、収録時に有野への助言やお助けプレイに活用される。番組の企画上、必ず視聴者にエンディングを見せねばならず有野がクリアできなかった時には場合によっては30時間近い時間をかけて徹夜作業してクリアする。番組を卒業した歴代ADは緊急助っ人や対戦型ゲームの対戦相手、イベントスタッフとして再登場する事も多い。

初代AD:東島真一郎(とうじま しんいちろう)
大阪府出身、東京都育ち。血液型はB型。本来は2代目だが、公式上では初代ADである。スポーツマンであり剣道三段。黒く焼けた肌と短髪を持ち、アゴヒゲが特徴。ゲームの腕前は上手い方ではないものの、『スーパーマリオブラザーズ2』の回では有野に「三角降り」を伝授し成功させるなど有野の右腕として活躍。『ファイナルファイト』を手馴れた様子でクリアする等、ゲームをやり込んだ痕跡も見られる。ほとんどの場合が妙な間で有野に声を掛ける。 第2シーズン初回後、映画監督を目指し渡米する事になり番組を離れたが第3シーズン最終回で復帰。「でもどり」のあだ名が付けられた。それ以降はアシスタントプロデューサーに昇格。有野に対して時折キツい発言をする場合がある。しかし後輩ADである笹野、浦川の活躍もあり以前ほどの有野の信用や活躍は見られず、むしろいじられ役が多かった。そして第4シーズン終了後、人事異動で映画制作部署へ回った為、映画業界にも再び「でもどり」してしまったがさりげなく全シーズンの至る所で再登場しており、第8シーズンの『PC原人』の回ではディレクターを務めた。クリスマス生スペシャル時にインタビューを勤めた以降はハンドマイクを持って登場する機会が増え、「ゲームセンターCXミュージアム」では「たまゲー」のリポーターとなったり第9シーズンでも新ADの紹介役やカンヌロケの有野のお供など当番組においては無くてはならない存在になりつつある。有野曰く、「突撃レポーター」と命名された。現在も映画製作部署に当たるビーワイルド側に在籍している。
2代目AD:笹野大司(ささの ひろし)
大阪府出身。高校時代は野球部に在籍していた。彫りの深めな端整な顔立ちと手汗をかきやすい体質をしており、さっぱりした性格が特徴の現代っ子である。通称「有野のお助けメカ」。当初は有野に過小評価されていたが、緻密な戦略を伝授していったおかげで有野に「最も頼れる助っ人」と言われる程の信頼を得る。手助けした後はコントローラや机がよく汗でべちょべちょになる。
第2シーズン9回目からはディレクターに昇格し、第3シーズン途中から助っ人としての出番は大幅に減った。第4シーズン終了後に人事異動で大阪勤務となったために番組を離れ、関西ローカルの番組(『ごきげん!ブランニュ』など)の制作に携わっている。その為か、他のADと違って番組卒業後のゲスト出演は極めて少なく、挑戦では第6シーズンの『レッドアリーマーII』プレイ時に助っ人として参戦した。現在は株式会社ヴォックス側に在籍。好きなゲームソフトは『へべれけ』。
3代目AD:浦川瞬(うらかわ しゅん)
福岡県福岡市出身。西南学院大学卒。血液型はO型。小・中学時代は野球部、高校時代は陸上部の中距離選手だった。第3シーズンからの助っ人で、「1機やらしてもらって、よかですか?」などの名言を生んだエース格のAD。有野に対しても物怖じしない博多っ子。番組参加以前のゲーム歴は無いに等しかったが抜群のゲームセンスを持ち、『高橋名人の冒険島』を28時間かけてクリアするなどかなりの腕前の持ち主である。
第5シーズン以降は東島と笹野が人事異動で番組を離れた事により、チーフADへ昇格。その代わり第6シーズンでは他番組との掛け持ちが多くなった事により助っ人としての出番が減り、番組を卒業した。また2008年に結婚。
4代目AD:井上侑也(いのうえ ゆうや)
福岡県久留米市出身。九州芸術工科大学卒。血液型はA型。第5シーズンからの助っ人で、浦川やカメラマン阿部と同じく福岡出身である(有野曰く「この会社、博多枠でもあるんか!?」)。学生時代は学生プロレスに打ち込み、当時のリングネームが「イノコMAX」だったので番組中に有野からはこの名で呼ばれることが多い。
ゲームの腕前は有野といい勝負という程度。また、ここ一番に弱い。しかし無限増殖などの地味な作業には定評がある。プロデューサーの菅曰く「負のオーラ」があると称され悲壮感漂うBGMにあわせて登場するといった弄りが目立ったが、次第にゲームの腕を上げていき視聴者の好感を誘った。第6シーズン終了後、浦川とともに番組を卒業した。
5代目AD:高橋佐知(たかはし さち)
宮城県出身。血液型はA型。第7シーズンで浦川と井上に代わり新加入した助っ人で、番組では初の女性AD。ゲーム初心者だが、まめなロケハンを行うため収録時にはなかなかの腕前を見せる。彼女が登場すると明るいBGMが流れる。あだ名は苗字の連想から「名人」であったが、絵が物凄く下手である事や教員免許を持っている事から「先生」になった。しかし『がんばれゴエモン〜ゆき姫救出絵巻〜』の回では風邪を理由に欠席。以降姿を見せなくなり『超魔界村』の回で教師になりたいという理由により番組を卒業。生放送スペシャルで有野と電話した際の報告によると、現在は教師への歩みを順調に踏んでいっているようである。
6代目AD:鶴岡丈志(つるおかたけし)
千葉県出身。茨城大学理学部卒。第8シーズンで初登場した助っ人で、真面目かつ理知的な性格をしている。本人曰く「小池徹平似」だが、有野は「森三中の黒沢ちゃうの?」と突っ込んだ。登場初回の『カイの冒険』では15時間かけて作ったというお手製のジオラマを用意するなど熱心だった。また同ゲームへの再々挑戦となった生放送SPでも、夜を徹してプレイし続ける有野を根気よく支えた。
時間がかかる仕事でも丁寧かつ確実な仕事をするが、『ビックリマンワールド』の回でサポートプレイ中にコンテニュー失敗して挑戦が後日持ち越しとなったり、生放送SPで最終100階で巻き戻りアイテムに有野を誘導してしまったりと大切な局面で重大な失敗をする。しかしゲームの腕前は『東海道五十三次』をクリアするなど、歴代AD最高レベルとも言われている。
有野と同じく運動やアウトドアは苦手の様子。趣味は音楽で、バンド経験もある。中学時代には、野球部に入っていた。第8シーズン終了時に番組を卒業している。その後映画スタッフ等に名を連ねていたが、ビーワイルド社員名簿から名前が消え、2008年末の握手会にて退社していたことが発覚した。
7代目AD:中山智明(なかやま ともあき)
第9シーズンで初登場した助っ人で、極度に人見知りとされる。東島同様、アメリカへの留学経験がある。事あるごとに頭を下げて頷く場面が多く、番組ではその度に独特の(有野曰く「ポンコロン」)効果音が当てられる。対戦型格闘ゲームが得意で有野の復帰戦の挑戦ソフトに(候補に入っていないにもかかわらず)『餓狼伝説スペシャル』を推薦したり、たまゲー内で対戦型格闘ゲーム『鉄拳6』をプレイしている場面がある。ゲームの腕前はかなり高いようで、前述の『鉄拳6』をクリアしたり挑戦で有野をうまくサポートしている。
元祖AD:山田直喜(やまだ なおき)
第1回放送の『たけしの挑戦状』への挑戦中にシューティング面で苦戦する有野の助っ人として登場。出演はこの回のみだが、真の初代ADである。第1シーズン4回まで番組制作に参加していた

2009年01月17日

ヘラクレスの栄光

『ヘラクレスの栄光』(へらくれすのえいこう)は、データイーストが開発・発売していたコンピュータRPGのシリーズ。第1作目『闘人魔境伝 ヘラクレスの栄光』を始めとして、1987年から1994年までの間にシリーズ4作が発売されたほか、ゲームボーイ用ソフトとして外伝的な作品が発売された。

2003年にデータイーストは破産、現在はパオンが知的財産権を所有しており、最新作である『ヘラクレスの栄光 魂の証明』の開発もここが担当している。

ギリシャ神話が世界観の基盤となっており、ギリシャ神話の英雄ヘラクレスをゲームタイトルに置くことでその世界観を分かりやすく表現している。だが、実際にヘラクレスが主人公を務めるのは『闘人魔境伝』と『動き出した神々』だけであり、『II タイタンの滅亡』以降の作品ではストーリーの途中からプレイヤーキャラクターの助っ人として登場するという形になっている。
プレシン スタン ガッツ ジャー ひのえま トーイ プールバ ジメチル ウイット ブチュ ディス ハピパラ ていてつ コチニー ハトムギ トライク 紅葉雪 スカラ はちのへ ストラ 熱帯雨林 ストーン テンス もみじが NETリブ 恋待月 サーチ 桜坂 チシェリー トートナビ フェノール ツルコ のへじ トレラ ルーセン つるみ デジカルビ ディパー オーナラ すぎごけ デルフ マニフェ デリン ようとう スエヒ レソト スイング リベート ハッピー ミリグラム

ストーリーはヘラクレスの12の功業をモチーフにして、ハデスに捕えられたビーナスを救い出すというもの。中ボスにはその12の功業にちなんだモンスターが登場する。戦闘中、中ボスと会話できるのも独特だった。
冒険の途中で登場するキャラクターのアドバイスが元で、かえって冒険の進め方が分からなくなるなど、不親切な部分がある。
作中のアイテムは全て売れる。それがないとクリアが出来ない重要アイテムでも例外は無い。そうしたアイテムをもう一度欲しい場合はパスワードを取って再開し、改めて取りに行く必要がある。橋を渡っている最中に足元を調べると、1ユニットごとにお金に換わり、橋が消えていくという趣向もあった。
普通、パスワードを間違うとゲーム再開が出来ないものだが、少々間違っていても再開出来る上、かえって進行上有利に働いたりもする。

ゲームシステム
ドラゴンクエストシリーズなど他のRPGとの差別化が図られていた点には、以下のようなものが挙げられる。

町に入ると画面が切り替わる方式ではなく、フィールドマップと町が繋がっており同一マップ上に展開されている。
戦闘はヘラクレスと敵の一対一で行う。敵には陸上・海上・飛行の属性があり陸上の敵には剣・斧・ハンマー、海上の敵には矛、飛行系の敵には弓矢が有効。
武器には剣を始めとする片手武器と斧・矛・弓を始めとする両手武器があり、両手武器は敵に与えるダメージが大きい反面、盾を使えなくなるため敵から受けるダメージも大きくなる。
武器と防具には「耐久力」が設定されている。敵を攻撃するごとに武器の、敵の攻撃を受けるごとに防具の耐久力が減少し、0になると壊れてなくなってしまう。耐久力を戻すには鍛冶屋のヘパイトスに直してもらう必要がある。なお、5000Gあればへパイトスを雇って同行させることが可能(道具扱い)。へパイトスを雇った後は戦闘終了時、自動的に武器・防具の耐久力が最大に回復するようになる。
なおRPGとしては珍しく、このゲームではヘラクレスは魔法を使う事ができない(敵は使うことがある)。後のシリーズに登場する場合でも、ヘラクレスのみMPが0のキャラクターとして設定されており、魔法が使えない点に言及されることがある。この設定は『魂の証明』では、例に当てはまらず本物のヘラクレスが魔法を使う。

ストーリー
まだ神々がいた頃のギリシアが舞台。神々は天界に住み、地上では人々が暮らし、それぞれ平和な日々を過ごしていた。しかし、ある時その平安は破られてしまった。地上に美しいものを、人々には澄んだ心を与えてくれていた女神ヴィーナスが誘拐されてしまったのだ。地上の人々には不安が走り、国も心も荒み始めていた。ほどなく、神々の懸命な捜索により、地獄の魔王ハデスが彼女を黄泉の国へ連れ去ってしまったことが判明した。そこで、大神ゼウスは勇者ヘラクレス(本作の取扱説明書には「英雄」ではなく「勇者」とある)を呼び寄せ、魔王ハデス討伐とヴィーナスの救出を命じたのだった。

ヘラクレスの栄光 動き出した神々
ヘラクレスの栄光 動き出した神々 ジャンル RPG
対応機種 ゲームボーイ
開発元 データイースト
発売元 データイースト
人数 1人
メディア ROMカートリッジ
発売日 1992年12月27日
価格 不明
対象年齢 不明
売上本数 不明
表・話・編・歴
『闘人魔境伝』と『II タイタンの滅亡』をつなぐ、第1作目の設定における矛盾点を修正している外伝的な作品。
オリンポスの神々を仲間にし、共に冒険できるのが最大の特徴。彼らを総称して『ゴッド』と呼ぶ。ヘラクレスのレベルが上がるにつれ、仲間にできるゴッドの種類が増える。なお、連れ歩けるゴッドは1名までで、必要に応じて交代できる。

ストーリー
勇者ヘラクレス(本作の取扱説明書には「英雄」ではなく「勇者」とある)は、女神ビーナス救出の功績が認められ、神々と共に天界の住人として平和に暮らしていた。しかし、ある日、ゼウスはタイタン族とその魔王クロノスの復活を予見した。ゼウスの命によりヘラクレスは再び地上へと降り立ち、魔王討伐の旅へ出るのだった。